1グラムの思考

思ったことを文字におこしているだけのブログ

いらいらするものの話

ここ1,2ヶ月はよく荒れている。憂鬱になることが多く、気に食わないものが目につくことが増えた。全員消し去ってしまうか、あるいはわたしがすべてをシャットアウトして殻にこもってしまいたい、と頻繁に思う。後者のほうが安易だが、今のわたしにはせいぜいインターネットを切断して部屋に引きこもる程度のことしかできない。フラストレーションばかりが溜まり、不安や哀情などといった感情も怒りへと変形してゆく。本当、人と関わることは煩わしいことだらけで、可能ならばこの前旅で訪れた広大な地の片隅にひっそりと暮らしていきたい。

いち、テンポの悪い会話ややりとり。対面で話している時、会話に微妙な間が空いたり、はっきりと返事が返ってこないのが嫌だ。話すことがないのなら、必死に話題作りをせずに放っておいてくれ。文章でやりとりをしている時、大事なところで返信が遅くなったりすると嫌だ。自分のペースで、ながらメールができるという点では文章のやりとりは非常に優秀であるが、わたしがイライラしてくるのは例えば質問の途中であったり、相談事であったり、真面目な話の途中である場合で、いきなり返信が遅くなることである。つい数日前、知人が「相談がある」と言い出したのでわたしはそれに応じた。事情が一通り送られてくる。詳細が抜けていていまいち言いたいことがわからなかったので質問をしたらすぐに返ってきた。なるほど、と相談を理解したわたしはいくつか自分の考えを述べた上で、その知人の意見を問うた。返信がない。十数分後に返ってくる。返信を書く。また数分後に返ってくる。返信を書く。今度は十分。もうこの時点でわたしのイライラはマックスである。テンポが悪すぎる。わたしは向き合おうとしているのに、会話の流れがあまりにも途切れ途切れで腹ただしい。話すのか話さないのか、どっちかにしてほしい。ただ聞いてほしいだけなら、人間ではなく AI か何かにでも話しかければいい。iOS なら Siri がいるし、Android なら Google Assistant がいる。そいつらに聞いてもらえ。

に、ふわふわした女。もともとそういう頭の弱そうなふわふわ系とはあまり関わってこなかったが、ここ一年ほどはよく周囲に見かけるようになった。舌ったらずのようなふわっとした喋り方、聞き取りにくい小さい声、天然だと言われそうな雰囲気や言動。この前同僚の家で集まりがあったのでお邪魔したら、後からふわふわ系女子がやってきた。声がまず小さい。わたしのみならず、他の参加者たちも何度か聞き返している。たどたどしい喋り方。初対面ゆえ「はっきりしゃべって」とは言いたくなく、苛立ちは募るばかりなので距離を置くことにした。なるべく接点の薄い作業を率先してやり、彼女と喋らないようにした。書いていてふと思い出したが、そういえば学生の頃にもひとりこういう子がいた。わたしの知るふわふわ女はこの同級生を含め全員賢く、決して頭が弱いわけではない。なのでどうしてしっかり喋らないのかよくわからない。同僚の家で遭遇したあのふわふわ女とは共通の知人が多いが、皆どうやって付き合っていってるのか本当に理解ができないし、純粋にどう思っているのか知りたい。なんとも思っていないのだろうか?それともむしろかわいいと思っているのだろうか?少し気にはなるが嫌になるほどではないのだろうか?どうやらわたしの友達もその女と付き合いがあるらしく、互いに腹を割って話せる関係であるため愚痴りつつ「みんなどうやって付き合ってるの?わたしの心が狭いの?」とそれとなく聞いてみたが、「人には合う合わないがあるから仕方ないね」と言われた。どう思っているのかはよくわからないが、つまりみんなはそういうふわふわ人間が「合う」タイプで、わたしはああいうのが「合わない」ということなのだろうか。もしそうならば、わたしは圧倒的なマイノリティであり、なんだかわたしのほうが嫌な人間である。それはそれでべつにいいのだが、ああいうのが「合う」人ばかりだということが、わたしにとっては驚愕の事実であった。

さん、暑さ。これは人間が相手ではないので敗北しかないのだが、とにかく昔から暑いのが苦手だ。暑いとイライラしてくる。汗が垂れてくるとイライラが倍増する。食欲も減退し、食べることが大好きなわたしはいつものようにもりもり食べれなくなることにイライラ、そして満足な食事がとれないことによるエネルギー低下でまたイライラ。暑い時期はとにかくすべてが怒りに繋がり、そして目に映るすべてに殺意がわく。


まだまだ気に食わないことはあるが、暑さに胃がやられ固形物を何も摂取できていないことにまた苛立ちが募ってきたので、腹ごしらえのためにひとまず筆を置こう。に、に至ってはわたしがもっとも納得がいかないものであり、周囲の人間にいろいろと追求してみたい気持ちもあるが、それはそれで面倒なので結局もやもやとイライラを抱えたままわたしはひたすらそのような輩を避けて過ごしている。…さて、気分転換に錦糸卵を作ってそうめんでも茹でるとしよう。